走行中、焦げくさい臭いがして、くるまに力がない感じがするとのことで入庫しました。
車両を確認するとクラッチが焼けた独特のニオイが・・・
クラッチを修理しないと走行不能になるのでそのままお預かりになりました。
最近は当店で販売する車両の90%以上がオートマチック車になりクラッチ修理は月に1台前後になりました。
オートマチック車はクラッチが滑る心配がないのでその点安心ですが、稀にミッション不良で走行不能になる場合があるので絶対的に安心ではありません。
軽乗用車のミッションはほとんどエンジンと一体で車両から降ろさないとクラッチ交換ができません。
そのため軽貨物車(箱バン、トラック)と比較して作業時間が約2倍かかります。
クラッチ修理ではクラッチ・ディスク、カバー、レリーズ・ベアリングの3点交換は必須になります。
その他、必要に応じてパイロット・ベアリング等が同時交換となります。
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025-552-1030
で受け付けております。
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